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J-GLOBAL ID：201702214471793702   整理番号：17A1582425

【目的】潰瘍性大腸炎の治療におけるSalvia miltiorrhiza注射の有効性と炎症性因子および凝固指数に及ぼすサルブタジンの影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Observation on Efficacy of Danshen Injections Combined with Mesalazine in Treatment of Ulcerative Colitis and Effects on Inflammatory Factors and Coagulation Indexes

著者 (3件)： Wang Xianchun (新郷医学院第三附属医院検験科,河南新郷,453003) ,  Zhang Lili (新郷医学院第三附属医院検験科,河南新郷,453003) ,  Guo Zhenkai (新郷医学院第三附属医院消化科,河南新郷,453003)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 17  号： 3  ページ： 344-345,348  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;潰瘍性大腸炎の治療における丹参注射液とメサラジンの併用の治療効果及び炎症性因子、凝血指標に対する影響を検討する。方法;2015年2月から2016年2月までの間に、新郷医学院第三付属病院で治療した潰瘍性結腸炎患者90例を研究対象とし、入院前後順にグループ分けし、単号を観察群、両群を対照群とし、各群45例とした。対照群の患者はメサラジン治療を行い、観察群の患者は対照群の上に丹参注射液を加えて治療を行った。結果;観察群の患者の総有効率は95.56%(43/45)で、対照群の80.00%(36/45)より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、観察群の患者のインターロイキン8、腫瘍壊死因子αのレベルは対照群より明らかに低く、インターロイキン10のレベルは対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の血小板数、フィブリノーゲンのレベルは対照群より明らかに低く、血小板の平均体積は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;潰瘍性大腸炎の治療において、丹参注射液とメサラジンを併用することは治療効果が顕著であり、炎症性因子のレベルと凝血機能を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 注射剤 ,  病院 ,  *炎症 ,  *治療法 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  患者 ,  フィブリノーゲン ,  TNFα ,  血小板 ,  統計学 ,  血液凝固 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ulcerative colitis ,  Inflammatory factors ,  Coagulation indexes ,  Mesalazine ,  Danshen injections

分類 (3件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器作用薬の基礎研究  (GW09010Q) ,  疫学  (GB03000E)

物質索引 (1件)： メサラジン

タイトルに関連する用語 (10件)： 潰瘍性大腸炎 ,  治療 ,  Salvia ,  注射 ,  有効性 ,  炎症 ,  性因子 ,  凝固 ,  指数 ,  研究