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J-GLOBAL ID:201702214489014814   整理番号:17A1999732

色素増感太陽電池の効果的なp型光増感剤としての新しいカルバゾール系染料の応用の調査【Powered by NICT】

Exploring the application of new carbazole based dyes as effective p-type photosensitizers in dye-sensitized solar cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 157  ページ: 1064-1073  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,設計とp型色素増感太陽電池のための効果的な光増感剤としての三種類の新しいD-A型金属を含まないカルバゾール系染料(C_1 3)の合成を報告した。この新しい設計では,電子豊富なカルボキシ置換カルバゾール単位は三つの異なる電子吸引性種,すなわちに付着した。N,N ジメチル バルビツル酸,N,N ジエチル チオバルビツル酸とN エチルロダニン。スペクトル,光物理的および電気化学的分析により良く特性化された。さらに,それらの光学的および電気化学的パラメータと共に分子構造,DFTから最適化を用いて,それらの光起電力性能に及ぼすC_1 3~の構造の影響を理解した。さらに,C_1 3の光起電力性能は標準染料P1に沿って測定し,それらのPCE値はP1(0.047%)>C_2(0.040%)>C_1(0.016%)>C_3(0.001%)の順であることが分かった。興味あることに,電子吸引N,N ジエチル チオバルビツル酸持つC_2で作製したNiO系p型色素増感太陽電池は,59±4mVとFFとして29±1%,ベンチマーク参照P1のそれよりも高いV_を示した。は最高の集光能力,最大再生駆動力と試験した染料間のC_2の最低界面電荷再結合に起因した。結論として,結果は,効率的なp型色素増感太陽電池の開発におけるカルバゾール系D-A型増感剤の可能性を示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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