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J-GLOBAL ID:201702214506787287   整理番号:17A1518149

超音波誘導連続胸椎傍神経ブロックによる高齢患者開胸術後鎮痛への効果【JST・京大機械翻訳】

The analgesic effect of ultrasound-guided continuous paravertebral nerve block after thoracotomy in elderly patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 236-239  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2400A  ISSN: 0253-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年患者の開胸手術後の鎮痛に対する胸椎傍ブロックの効果を検討する。方法:開胸による肺葉切除術を受けた老年患者60例、年齢65~79歳、アメリカ麻酔医師協会(ASA)麻酔リスク等級II~III級を選択した。乱数表法により患者を連続胸椎傍神経遮断群(A群)と静脈鎮痛群(B群)に分け、A群は手術後抜管後に超音波誘導下で連続的に胸椎傍神経ブロックを行い、経カテーテル注射剤0.2%ロピバカイン5ml負荷量で治療した。鎮痛ポンプの処方は0.2%ロピカイン250ml、運転プランは5ml/hであった。B群は術前の縫合前に経静脈的自己制御鎮痛を行い、鎮痛ポンプの処方はスフェンタニル2μg/mlから100mlまで希釈し、運転方案は2ml/hであった。視覚アナログ採点法(VAS)による鎮痛効果を評価し、Ramsay採点法による鎮静程度を評価し、術後の悪性嘔吐の程度を観察し、術後の満足度、術後の不良反応の発生状況を観察した。結果:Aグループの患者は超音波ガイド下ですべて順調に胸椎の傍神経ブロックを完成し、穿刺関連の合併症は発生しなかった。B群と比較すると,A群の術後6,12,24,48時間のVASスコアは明らかに低下し,鎮痛効果は良好で,満足度は高く(P<0.05),A群では悪心嘔吐と傾眠などの副作用がなく,B群では7例があり,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:超音波による連続胸椎傍神経ブロックの誘導は老年患者の開胸手術後の鎮痛効果が確実で、不良反応が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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臨床麻酔学一般 

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