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J-GLOBAL ID:201702214526606872   整理番号:17A1174101

心停止患者におけるQTと補正QT間隔に対する標的温度管理の影響【Powered by NICT】

The effect of targeted temperature management on QT and corrected QT intervals in patients with cardiac arrest
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  ページ: 182-184  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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標的温度管理(TTM)は,心停止後の転帰を改善するが,その後の不整脈の機会を増加させることができ,QTとQTc間隔に影響するかもしれない。計算機派生と手動で計算したQTとQTcに及ぼすTTMの影響なだけでなく,回顧的単一施設経験におけるQTcと重篤な不整脈の長さの関係を報告した。心停止に対するTTMを受けた193名の患者を研究した。12誘導心電図(ECG)は,前に測定した,TTM中とした。QTとBazettの補正QT間隔(QTc)を評価し,QTcの間の関係と悪性不整脈の発生を検討した。両QTとQTcは人手または計算機アルゴリズムから導いたかどうかTTM時に増加したが,値は二つの方法とは異なっていた。QT,QTcはいずれも悪性不整脈を有する患者で有意に長かった。QTとQTcはTTM中の延長。悪性不整脈を経験した患者におけるQTcの示差的増加ではなかった。QTc延長の機序は不明であるが,QTc延長の程度は,TTM中の心臓リズムに悪影響を及ぼすと思われるなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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循環系の疾患  ,  生体計測  ,  心臓作用薬の臨床への応用  ,  循環系の基礎医学  ,  循環系の臨床医学一般 

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