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J-GLOBAL ID:201702214531581380   整理番号:17A1462725

石材をマトリックスとするアスファルトの機械的性質に及ぼす粗骨材形態の影響【Powered by NICT】

Effect of coarse aggregate morphology on the mechanical properties of stone matrix asphalt
著者 (6件):
資料名:
巻: 152  ページ: 48-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,石材マトリックスアスファルト(SMA)のわだち掘れ及び疲労性能に及ぼす粗骨材の形態学的特性の影響を調べることである。全二十二粗団粒画分を分析し,種々の骨材ブレンドはバージニア状態における現場混練式後の異なるSMA混合物を調製した。,各三回反復の八種類のSMA混合物からの試料は,アスファルト舗装分析機(APA)わだち掘れ抵抗性を試験した。六タイプSMAの混合物は可搬型地震舗装分析器(PSPA)に関連したモード移動荷重シミュレータ(MMLS)と疲れ抵抗を試験した。MMLS輸送中に得られたAPAと地震係数差から得られたわだち掘れ深さは粗骨材の形態学的特徴と関連していた。統計解析は平坦比と伸び率はわだち掘れ深さに測定可能な影響を持たないことを示した。回帰分析は,わだち掘れ深さは球形度,角張り及びテクスチャを増加させ,SMAのわだち掘れ抵抗性を,粗い集合組織を持つより等粒径および角度粗骨材を用いて改善できることを示すと共に増加することを示した。しかし,角張り及びテクスチャは,地震係数差にほとんど影響を与えないことが分かった。球形は,地震係数差に負の影響を及ぼすことが示され,平坦度比は,地震率差,より球状とフレーク状粗骨材を用いた剛性の劣化を減少させることを示した,SMA混合物の改善された疲労性能をもたらすに正の効果を持つことが示された。性能結果は,平板状および引き伸ばされた凝集体は限られた量でのみ使用すべきであることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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