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J-GLOBAL ID:201702214551656253   整理番号:17A1524708

2011年から2015年までのイミペネム耐性大腸菌の臨床分離株の薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial resistance profiles of the imipenem-resistant Escherichia coli clinical isolates from 2011 to 2015
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 232-234  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:イミペネム耐性大腸菌の臨床分離株の分布及び常用の抗菌薬に対する耐性を調べる。方法:2011年1月から2015年12月まで温州医科大学付属第一病院において、各種の標本から分離した10428株の大腸菌を収集した。従来の方法を用いて細菌分離培養を行い、VITEK全自動微生物分析器を用いて大腸菌に対して菌種同定と薬剤感受性試験を行った。結果:10428株の大腸菌の臨床株の中で、6538株は超広スペクトルβラクタマーゼ(ESBLs)を産生し、62.69%を占めた。84株はイミペネムに対して耐性があり、耐性率は0.81%、2011年から2015年までの大腸菌のイミペネムに対する薬剤耐性率はそれぞれ0.14%(2/1397株)、0.47%(9/1898株)、0.55%(12/2170株)であった。84株のうち,8株(0.88%(22/2489株))が分離株で,84株がイミペネム耐性株で,42株がESBLs産生株であった。>84株が分離されたことが示されたが,それらのうちの42株はESBL産生株であった。50.00%の分離株は,セファゾリン,アンピシリン,アンピシリン/スルバクタム,エルタペネムおよびセフトリアキソンに対して,90.00%以上の非感受性を示した。ニトロフラントインとアミカシンに対する感度は50.00%を超え,それぞれ50.00%と62.50%であった。その他の抗菌薬に対する敏感率はいずれも30.00%より低かった。結論:イミペネムは依然として大腸菌に対して良好な体外抗菌活性を示すが、その薬剤耐性率は年々増加する傾向がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗細菌薬の基礎研究  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究 
物質索引 (5件):
物質索引
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