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J-GLOBAL ID：201702214605538573   整理番号：17A1873712

反応流シミュレーションの有限体積法の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of finite volume methods for numerical simulation of reacting flow

著者 (3件)： Hou Qingzhi (天津大学 計算机科学与技術学院,天津,300354) ,  Chen Jiayuan (天津大学 軟件学院,天津,300354) ,  Wei Jianguo (天津大学 軟件学院,天津,300354)
資料名： Jisuanji Gongcheng yu Yingyong  (Jisuanji Gongcheng yu Yingyong)
号： 15  ページ： 63-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2533A  ISSN： 1002-8331  CODEN： JGYYAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自己触媒反応流モデルの計算に対して、有限体積法に基づく統一流束フォーマット及び10種類の常用形式の具体的な形式を導出し、数値実験によりその数値特性を比較した。結果は以下を示した。それは,一次精度の風上形式とLax-Friedrichs方式に基づいている。二次精度の二次前方差分,Lax-Wendroff,Beam-Warming,Fromm,および三次精度を含むQUICK方式は,大きな数値散逸と数値振動を引き起こし,数値精度を著しく減少させる。一方,フラックス制限器を持つMTVDLF方式は,数値散逸と数値振動を除去することができ,そして,Super-perbee制限器を持つMTVDLFは,自己触媒反応流れ問題をシミュレーションするのに最も適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自触媒作用 ,  *シミュレーション ,  モデル ,  *有限体積法
準シソーラス用語： 数値散逸 ,  風上 ,  数値実験 ,  *反応流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： autocatalytic reaction ,  convection reaction ,  finite volume method ,  flux scheme

分類 (3件)： 数値計算  (JE02000J) ,  流体動力学一般  (BC02010G) ,  管内流  (BC02090Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 反応流 ,  シミュレーション ,  有限体積法