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J-GLOBAL ID：201702214620272929   整理番号：17A1538737

基幹的設備改良工事にひと工夫 基幹的設備改良工事における発電出力向上事例 CO₂削減率(交付要件)の確保と電力収支の改善,再生可能エネルギーの有効利用

著者 (1件)： 西村宏 (三菱重工環境・化学エンジニアリング)
資料名： 環境浄化技術  (Environmental Solution Technology)
巻： 16  号： 6  ページ： 32-35  発行年： 2017年11月01日 
JST資料番号： L4697A  ISSN： 1347-9970  CODEN： KJGAAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 既設ごみ処理施設の延命化,循環型社会に向けた基幹的改良工事が課題になっている。循環型社会交付金の交付要件であるCO₂削減,電力収支の向上ならびに再生エネルギーの有効利用に貢献できる発電システムについて紹介した。低空気比燃焼技術,新EGR低空気比燃焼システム,抽気復水タービン技術について記述した。施工実績として消費電力10~30%削減,最大で33%に及ぶCO₂削減率達成事例を紹介した。

シソーラス用語： *清掃工場 ,  寿命延長 ,  改修 ,  減少 ,  再生エネルギー ,  燃焼 ,  復水タービン ,  *省エネルギー
準シソーラス用語： 改修工事 ,  CO2削減 ,  低空気比燃焼 ,  *省電力化

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 設備 ,  工事 ,  発電出力 ,  CO2削減 ,  収支 ,  再生可能エネルギー ,  有効利用