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J-GLOBAL ID：201702214625194737   整理番号：17A2002033

シビックデザインの原理に基づいた解析的フレームワークに向けて地震後のチリ,タルカの1例2010 2016【Powered by NICT】

Towards an analytical framework based on the principles of Civic Design. The case of post-earthquake Talca, Chile 2010-2016

著者 (2件)： Inzulza-Contardo Jorge (Faculty of Architecture and Urbanism, Santiago, Chile) ,  Moran-Figueroa Pablo (Faculty of Architecture and Urbanism, Santiago, Chile)
資料名： Cities  (Cities)
巻： 72  号： PB  ページ： 356-368  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0261C  ISSN： 0264-2751  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シビック・デザインの原理は市街地空間の物理的条件を結びつけるその社会構造。地震災害後の都市の復興は,都市デザインの成分を再検討し,近隣スケールにを参照する機会と見られている。シビック・デザインの原理のレビューを提供し,その後市民生活解析フレームワーク(CLAF),ひどく影響を受けた中間都市の社会空間的特殊性を強調するために使われたを導入し,都市再構築との関連で解析的フレームワークの基礎を設定する。地震後再構成段階(2010 2016)におけるタルカの事例研究は,経験的,社会的および組立環境条件の要素を示した。タルカの北部四半期のCLAFの使用は,形態学的特徴,建築美学,物理的構造と集団(公共)空間の次元の観察を含み,後に構造的定性アプローチを用いた三角形分割を行い,二十二のインタビューからのデータを用いた。結果は,機関,コミュニティの意味に関する住民の主要な認識の可視化を提供し,これらが構成次元市民生活の属する。主な所見として,タルカにおける市民生活は住空間の偏光の影響を受け,それらの周囲と相互作用する患者および家族に対する条件に影響を与え,社会的に互いに素な(公共)空間を促進している。認識論および方法論的関心を通した都市デザインを探索の重要性に関する結論を示した。アプローチも同様のストレス状況下で他の都市に適用するための有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相互作用 ,  可視化 ,  *チリ共和国 ,  再構成 ,  患者 ,  市民 ,  *地震 ,  事例研究 ,  市街地 ,  都市デザイン ,  コミュニティ ,  震災 ,  都市
準シソーラス用語： 特異性 ,  社会構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： シビックデザイン ,  再構築 ,  中間都市 ,  社会空間解析

分類 (1件)： 景観  (RD04010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： デザイン ,  原理 ,  解析 ,  フレームワーク ,  地震 ,  チリ