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J-GLOBAL ID：201702214630305946   整理番号：17A0886341

発電側におけるSTATCOMを利用した完全による韓国電力系統の保護方式の解析【Powered by NICT】

Analysis on Special Protection Scheme of Korea Electric Power System by Fully Utilizing STATCOM in a Generation Side

著者 (4件)： Choi Dong-Hee (School of Electrical and Electronic Engineering, Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Lee Soo Hyoung (Korea Electrotechnology Research Institute, Uiwang, South Korea) ,  Kang Yong Cheol (Department of Electrical Engineering, Chonbuk National University, Chonju, South Korea) ,  Park Jung-Wook (School of Electrical and Electronic Engineering, Yonsei University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 32  号： 3  ページ： 1882-1890  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力需要の増加は,インフラストラクチャを必要としていた,巨大な発電所と送電線である。しかし,電力系統の計画と運用における最近の傾向は経済,政治,環境問題に置かれた新しい制約のためにタイト動作マージンをもつ既存の電力インフラストラクチャの最大利用に向けている。厳しい故障または臨界線の突然の停止が起こるとき,これは重大な安定性問題を引き起こす可能性がある。特殊保護方式(SPS)はカスケード効果による大規模停電を防止するための発電機トリップと負荷遮断により利用されている。SPS運転におけるトリップ発生器の数を低減すれば,停電の莫大な費用を節約できる。本論文では,韓国電力系統の発電側に適用した自励式無効電力補償装置(STATCOM)による過渡安定度改善を介してSPSの増強を解析した。最初に,SPSに関連した特性について述べた。STATCOMの適切な容量はトリップ発生器の数を減らすために等面積基準を用いて決定した。STATCOMのための新しい制御方法がその完全な利用を提案した。最後に,その有効性は韓国電力系統の実際のデータを用いた事例研究により検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 停電 ,  電力需要 ,  過渡安定度 ,  *発電 ,  トリップ ,  インフラストラクチャー ,  制御方式 ,  *電力 ,  *大韓民国 ,  負荷遮断 ,  発電所 ,  事例研究 ,  *電力系統 ,  送電線
準シソーラス用語： 再生器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発電 ,  STATCOM ,  韓国 ,  電力系統 ,  解析