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J-GLOBAL ID:201702214646808070   整理番号:17A1626667

非接触歪測定を用いたナノフィラーによるガラス/エポキシ複合材料の速度依存性挙動の研究【Powered by NICT】

Study of rate dependent behavior of glass/epoxy composites with nanofillers using non-contact strain measurement
著者 (3件):
資料名:
巻: 110  ページ: 324-337  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ガラス繊維/エポキシ樹脂複合材料の動的引張挙動に及ぼす歪速度と粘土の影響を検討した。1.5、3および5wt%の点で異なる粘土含有量のナノ複合材料を研究のために選択した。エポキシ系中に分散したナノ粘土のキャラクタリゼーションは,X線回折(XRD)とFourier変換赤外分光法(FT IR)により調べた。非接触ディジタル画像相関(DIC)技法は,高速CMOSカメラを用いた動的負荷過程における全視野歪測定に使用されている。応力-歪測定は0.001から450s~~ 1の広い範囲の歪速度にわたってガラス/エポキシ/粘土ナノ複合材料について報告すると歪速度による破壊までの弾性率,強度および歪の変化を研究した。非線形回帰関数を用いてガラス/エポキシとその粘土ナノ複合材料の引張特性を予測した。結果は引張強さと剛性は純ガラス/エポキシとその粘土ナノ複合材料のための歪速度の増加と共に増加することを示した。引張弾性率と強さの改善はナノ粘土の添加により達成された。引張試験片の破面検査は,粘土の表面特性と分散状態を識別するために走査電子顕微鏡(SEM)を用いて調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属材料 

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