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J-GLOBAL ID:201702214658395897   整理番号:17A1126694

EDにおける急性頚部痛:長頚石灰沈着性腱炎と髄膜炎を考慮【Powered by NICT】

Acute neck pain in the ED: Consider longus colli calcific tendinitis vs meningitis
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 943.e3-943.e4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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救急診療部に来院した54歳男性における重度の頸部痛 急性頚長石灰沈着性腱炎の稀な原因である。頚部痛であった頚長筋腱におけるカルシウムヒドロキシアパタイト結晶沈着によって引き起こされた炎症によるものであった。これは非感染性。診断のゴールドスタンダードはC1~C4の前脊柱の石灰化を示す最もCT頚部であり,これらの筋肉の腱は両側性に挿入する。長頚石灰沈着性腱炎は生命を脅かすものではなく,患者はNSAIDsによる治療後の完全な回復をするであろう。しかし,この条件は感染症(髄膜炎または咽後膿よう),頭蓋内出血,外傷,頚部ディスクヘルニア,または悪性腫瘍などの致命的な状態としばしば混同されている(立派なら(2015))。石灰沈着性頸長筋腱炎に関連した症状は非特異的および軽度発熱,中等度から重度の頭痛,頚部痛,頚部の運動の劇的に低下した範囲を含んでいる。より特異的症状は嚥下障害と嚥下痛の存在である。実験室所見は,通常,軽度の白血球増加症のため重要であり,ESR,CRPを上昇させた。E.D.医師がこの状態の認識は,不必要な侵襲性介入,コストの増加,誤った診断と治療から生じる遅延を避けることができる。は正常であったESRによる無熱性患者は髄膜炎と頭蓋内プロセスの,また最後にE.D.頸長筋の急性石灰沈着性腱炎と診断された前髄膜炎の治療を受けた経験的にした特異な症例であるCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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