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J-GLOBAL ID：201702214675318885   整理番号：17A1529540

関節鏡補助下における低侵襲性Schatzker I~IV型脛骨プラトー骨折合併十字靱帯損傷の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Tang Xiaolong (河北北方学院附属第二医院骨外科,河北 張家口,075100) ,  Gu Dunxing (河北北方学院附属第二医院放射科,河北 張家口,075100)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 28  号： 7  ページ： 1161-1163  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:関節鏡補助下における低侵襲性Schatzker I~IV型脛骨プラトー骨折合併十字靱帯損傷の臨床治療効果を観察する。方法:2013年3月から2015年3月までの間に,著者らの病院に入院した47例のSchatzker I~IV型脛骨プラトー骨折患者における臨床データを,手術群によって観察群(n=24)と対照群(n=23)に分けた。対照群は従来の切開復位内固定術により治療し、観察群は関節鏡補助下で低侵襲治療を行った。手術時間,切開の大きさ,術中出血量,疼痛時間,術後合併症,および血行動態学的指標を,2群間で比較した。アメリカの特殊な外科病院の膝関節スコアシステム(HSS)を用いて、膝関節機能の回復状況を評価した。結果:観察群患者の手術時間、切開口の大きさ、術中の出血量及び疼痛時間はいずれも対照群より低く、有意差が認められた(P<0.01)。術後6カ月のフォローアップにより、観察群の患者の合併症発生率は4.17%(1/24)で、対照群の30.43%(7/23)より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前と比較すると、治療後の両群患者のHSSスコアにおける疼痛、機能、活動度、筋力、屈曲奇形、安定性及び総得点が上昇し、減少項目が低下し、両群間に有意差が認められた(P<0.01)。治療1日目と比較すると、治療7日目の両群の患者の血流動学的指標はいずれも明らかに低下し、観察群の低下は対照群より顕著であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:関節鏡補助下における低侵襲治療Schatzker I~IV型脛骨プラトー骨折合併十字靱帯損傷患者は手術時間と疼痛時間を短縮でき、しかも手術切開は小さく、出血量は少なく、術後合併症は少なく、膝関節機能回復は良好で、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 膝関節 ,  手術時間 ,  病院 ,  切開術 ,  患者 ,  *関節鏡 ,  アメリカ合衆国 ,  疼痛 ,  治療法 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  低侵襲治療 ,  *靱帯損傷 ,  *脛骨プラトー骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 関節鏡 ,  低侵襲性 ,  脛骨プラトー骨折 ,  合併 ,  靱帯損傷 ,  臨床 ,  研究