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J-GLOBAL ID：201702214743508353   整理番号：17A0565002

表面処理とトライボコーティングの最近の動向 DLC膜の国際標準化動向とDLC工業会

著者 (1件)： 平塚傑工 (ナノテック 表面分析セ)
資料名： 潤滑経済  (Journal of Economic Maintenance Tribology)
号： 625  ページ： 2-5  発行年： 2017年05月05日 
JST資料番号： L2129A  ISSN： 0916-6890  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： DLCコーティングは様々な分野で使われており,これからは適用拡大および国際標準化への対応が必要になる。平成28年6月に設立された「DLC工業会」は,DLC産業界の発展,新規格を利用した産業界の発展,その他を目的として活動を行い,国際標準策定への参画も開始した。ここでは,DLC膜の国際標準化動向を紹介した。主な内容:1)光学特性評価法規格案について。2)国際ラウンドロビン試験。3)HiPIMS法により成膜したDLC膜の光学特性。

シソーラス用語： *DLC膜 ,  *国際規格 ,  *光学的性質 ,  *スパッタリング
準シソーラス用語： *トライボロジー特性

分類 (2件)： 表面処理一般  (WC08010R) ,  潤滑一般  (QB02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 表面処理 ,  動向 ,  DLC膜 ,  標準化 ,  DLC ,  工業