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J-GLOBAL ID：201702214758968427   整理番号：17A1065221

ハイブリッドガラス繊維のマルチスケールモデリング強化耐衝撃性応用のためのグラフェン血小板ポリアミドPA6マトリックス複合材料【Powered by NICT】

Multiscale modelling of hybrid glass fibres reinforced graphene platelets polyamide PA6 matrix composites for crashworthiness applications

著者 (3件)： Elmarakbi Ahmed (Automotive Composites Group, Faculty of Engineering and Advanced and Manufacturing, University of Sunderland, Sunderland SR6 0DD, UK) ,  Azoti Wiyao (Automotive Composites Group, Faculty of Engineering and Advanced and Manufacturing, University of Sunderland, Sunderland SR6 0DD, UK) ,  Serry Mohamed (Department of Mechanical Engineering, The American University in Cairo, Cairo, Egypt)
資料名： Applied Materials Today  (Applied Materials Today)
巻： 6  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3082A  ISSN： 2352-9407  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ガラス短繊維で強化したグラフェン小板ポリアミドPA6マトリックスからなるハイブリッド複合材料の階層的モデリングのためのクラッシュワージネス応答を調べた。,平均場均質化と有限要素FE法の両方を用いて,マルチスケール手法を用いて全体的な応答を導くことである。グラフェンは弾塑性マトリックス相内に埋め込まれたGPL血小板と考えられている。2段階複合応答はGPL空間配向を考慮してMori-Tanaka微視力学スキームの下で,計算した。ハイブリッド3相複合材料のモデル化は,階層的二重スケールアプローチ,強化材として2段階GPL/ポリマ複合材料とガラス短繊維を含むから構成されている。引張,圧縮,破壊靭性及びCharpy衝撃試験を含む数値キャラクタリゼーションは耐衝撃性応用のための損傷/破壊しきい値の決定を可能にした。完全クラッシュ箱は,ユーザー定義Digimat/LS DYNA結合を用いた構成3相複合材料を実装することによりシミュレートした。,従来鋼とガラス繊維複合材料と比較した,数値結果は,比エネルギー吸収SEAの改善におけるGPL体積分率の寄与を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 破壊靱性 ,  *複合材料 ,  エネルギー吸収 ,  *グラフェン ,  *ガラス ,  *ガラス繊維 ,  体積率 ,  補強材料 ,  均質化 ,  ハイブリッド複合材料 ,  *衝撃強さ ,  *ポリアミド ,  微視力学 ,  *モデリング
準シソーラス用語： *マルチスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グラフェン血小板 ,  高分子複合材料 ,  マルチスケールシミュレーション ,  数値特性化 ,  クラッシュワージネス

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (11件)： ガラス繊維 ,  マルチスケールモデリング ,  強化 ,  耐衝撃性 ,  応用 ,  グラフェン ,  血小板 ,  ポリアミド ,  PA6 ,  マトリックス ,  複合材料