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J-GLOBAL ID:201702214783548413   整理番号:17A0403187

Ocimum basilicumL.(バジル)種子油のリパーゼ触媒エステル交換によるバイオディーゼル生産【Powered by NICT】

Biodiesel production by lipase-catalyzed transesterification of Ocimum basilicum L. (sweet basil) seed oil
著者 (7件):
資料名:
巻: 132  ページ: 82-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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気体CO_2排出の上昇に関する燃料,限られた化石燃料資源,懸念増加に対する要求量の増加は再生可能な液体輸送燃料源への研究開発の重要な要因であり,バイオディーゼルのような。本研究では,リパーゼ触媒エステル交換によるOcimum basilicum(バジル)種子油からのバイオディーゼル生産を実証した。スイートバジル種子は乾燥重量ベースで22%の油を含んでいた。遺伝的アルゴリズムモデリングと人工神経回路網を用いて,反応を最適化した。温度,触媒濃度,時間,油に対するメタノールのモル比は最適化研究における入力因子であったが,脂肪酸メチルエステル(FAME)の収率は重要なモデル出力した。FAME組成はガスクロマトグラフィー質量分析により決定した。最適エステル交換プロセスは,6%w/wの触媒とメタノールの存在下油比10:1の68時間,47°Cでの反応後94.58%のFAME収率をもたらした。スイートバジル種子油から得たバイオディーゼルの粘度,密度,発熱量,流動点,曇り点はEN規格14214-とASTMD6751標準仕様に適合した。バイオディーゼルの抗酸化安定性は,これらの仕様を満たしていないが,酸化防止剤の添加により改善することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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