文献
J-GLOBAL ID:201702214813889596   整理番号:17A0989977

DNA抽出を用いない高分解能融解解析は,急速な遺伝子型分解能と種の同定を可能にする【Powered by NICT】

High-resolution melt analysis without DNA extraction affords rapid genotype resolution and species identification
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 598-607  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2685A  ISSN: 1755-098X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
試料から抽出と配列決定DNAは多数個体の,または種に同定,遺伝子型決定を必要とする研究の主要な時間と金銭的コストを課すことになる。そのようなものとして,いわゆる直接PCR法を開発しDNA抽出段階で大きな節約を可能にした。同様に,リアルタイム定量的PCR法(qPCR)は配列決定に非常に費用対効果の高い代替物を提供する。高分解能融解分析(HRM)は,二本鎖PCRアンプリコンにインターカレーション染料を組み込んだqPCR法である。染料は明るく蛍光を発するが,それが結合するときのみであった。PCR後,配列特異的融解曲線の生成における反応結果の蛍光を測定すること,遺伝子型の識別を可能にしながらアンプリコンの温度を上げる。HRM(または他のqPCR法)と直接PCRを組み合わせた方法は,以前に報告した,反応管の組織は蛍光信号の検出を妨害するという懸念による可能性が最も高いされていない。,HRMとの直接PCRを結合し,三例の方法によって,試料の遺伝子タイピング多数のための非常に迅速で費用対効果の高い方法を示し,RotorGene HRM装置(QIAGEN)を用いた。最もqPCR/HRM装置の加熱ブロック設計とは対照的に,RotorGeneの遠心ロータと空気温度制御システムは,機械の蛍光検出光学系の経路から離れた組織を堆積することによりこの方法を容易にする。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  電気泳動分析  ,  有機化合物の物理分析 

前のページに戻る