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J-GLOBAL ID：201702214818403903   整理番号：17A1183371

水からの医薬品とパーソナルケア製品の除去のためのオゾン処理の応用【Powered by NICT】

Application of ozonation for pharmaceuticals and personal care products removal from water

著者 (4件)： Gomes Joao (CIEPQPF - Chemical Engineering Processes and Forest Products Research Center, GERST, Group on Environment, Reaction, Separation and Thermodynamics, Department of Chemical Engineering, Faculty of Sciences and Technology, University of Coimbra, Polo II - Rua ...) ,  Costa Raquel (CIEPQPF - Chemical Engineering Processes and Forest Products Research Center, GERST, Group on Environment, Reaction, Separation and Thermodynamics, Department of Chemical Engineering, Faculty of Sciences and Technology, University of Coimbra, Polo II - Rua ...) ,  Quinta-Ferreira Rosa M. (CIEPQPF - Chemical Engineering Processes and Forest Products Research Center, GERST, Group on Environment, Reaction, Separation and Thermodynamics, Department of Chemical Engineering, Faculty of Sciences and Technology, University of Coimbra, Polo II - Rua ...) ,  Martins Rui C. (CIEPQPF - Chemical Engineering Processes and Forest Products Research Center, GERST, Group on Environment, Reaction, Separation and Thermodynamics, Department of Chemical Engineering, Faculty of Sciences and Technology, University of Coimbra, Polo II - Rua ...)
資料名： Science of the Total Environment  (Science of the Total Environment)
巻： 586  ページ： 265-283  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0501B  ISSN： 0048-9697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然水資源に対する短縮のために,再生廃水は重要な水供給源である。しかし,適切な技術は都市下水処理施設に達しているという新たな医薬品とパーソナルケア製品のための特別な関心との適切な解毒を保証するために利用可能でなければならない。従来の生物学的システムは,これらの化合物を除去するためには適していないが,分子オゾン酸化を含むその興味深い特徴と非選択的ヒドロキシルラジカルを生成する可能性のために,オゾンは微量汚染物質除去と水殺菌への作用範囲が広かった。本論文では,都市廃水再生と同様に天然と飲用水処理を考慮することにより水再利用のためのオゾンベースのプロセスを扱った研究をレビューした。代替技術と比較した。オゾン処理の主な欠点は,毒性特徴との反応中間体の生成につながるかもしれないことを達成された低無機化に関係している。過酸化水素と光支援システムの使用は,汚染物の中でオゾン作用を増強する。,科学界では,オゾンによる達成無機化レベルを向上させることができる固体触媒の開発に焦点を当てた。現在化学的および生物学的汚染物質低減のための興味のある結果と太陽光触媒オゾン処理システムに対して示されている特別関心。オゾン処理と砂生物ろ過の間の統合は,水処理のための最も興味あるコスト効果的な方法であると思われる。しかし,更なる研究を理解する生物ろ過機構によりこのシステムを最適化しなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 汚染物質 ,  用水処理 ,  下水処理施設 ,  生物濾過 ,  無機化 ,  廃水 ,  水の再利用 ,  過酸化水素 ,  水源 ,  毒性 ,  ヒドロキシルラジカル ,  *オゾン処理 ,  最適化 ,  *オゾン
準シソーラス用語： *パーソナルケア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 新たな汚染物質 ,  オゾン処理 ,  医薬品とパーソナルケア製品 ,  水の再利用 ,  廃水再生

分類 (3件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  水質汚濁一般  (SB02010U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水 ,  医薬品 ,  パーソナルケア製品 ,  オゾン処理 ,  応用