文献
J-GLOBAL ID:201702214819186343   整理番号:17A1543550

肩峰下インピンジメントにおける肩甲骨運動学,障害,および疼痛に対する肩甲骨安定化運動トレーニングの効果:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Effects of Scapular Stabilization Exercise Training on Scapular Kinematics, Disability, and Pain in Subacromial Impingement: A Randomized Controlled Trial
著者 (3件):
資料名:
巻: 98  号: 10  ページ: 1915-1923.e3  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0735B  ISSN: 0003-9993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
肩峰下インピンジメント症候群(SIS)を有する参加者における三次元肩甲骨運動学,障害,および疼痛に対する二つの異なる運動プログラムの効果を検討した。無作為化対照試験。外来診療と研究実験室。SISと診断され,肩甲骨の運動異常(N=30)を示したも参加者。参加者は,2種類の運動群に無作為化した:(1)運動連鎖アプローチ(介入群)に基づく付加的な肩甲骨安定化運動と肩甲帯伸張と強化,および(2)肩甲帯ストレッチ運動および強化運動のみ(対照群)。三次元肩甲骨運動学,自己申告肩の痛み,と障害を,ベースラインで評価し,6週間の訓練の後,12週間の訓練後にした。訓練の6~週間後と12週間の訓練の後の外部回転,後方への傾斜,および上方回旋運動における外部回転および後方傾斜の制御と介入群間の有意差が認められた。全ての群は,自己申告疼痛と障害スコアの改善を示した。が,群間に有意差はなかった。特異的肩甲骨安定化運動から独立した進行性運動トレーニングはインピンジメント症候群における障害減少し,痛みの重症度を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  運動器系疾患の治療一般 

前のページに戻る