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J-GLOBAL ID:201702214825816990   整理番号:17A0163657

硝子体内注射による白内障治療後の難治性黄斑浮腫の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of intravitreal injection of lucentis for refractory macular edema after cataract surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 20  ページ: 2287-2290  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2217A  ISSN: 1000-5404  CODEN: DYXUE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:硝子体内注射による抗血管内皮増殖因子(VASCULAR ENDOTHELIAL GROWTH FACTOR,VEGF)の薬物投与による難治性黄斑浮腫の臨床治療効果と安全性を観察する。方法:2014年7月から2015年7月までの間に著者らの病院で治療した白内障患者9例(10眼)について,3カ月以上の経過観察を行った。フルオレセイン眼底血管造影(FUNDUS FLUORESCEINANGIOGRAPHY,FFA)及び光学コヒーレンストモグラフィー(OPTICAL COHERENCE TOMOGRAPHY,OCT)検査により、黄斑関連疾患による黄斑浮腫を排除し、排除した。眼内硝子体内に単一 0.5 MG(0.05 ML)を単回注射し、治療後12週間フォローし、治療前後の視力、眼圧、OCT及びFFAの変化を比較観察した。結果:9例の患者の10眼の治療後1週間の視力は明らかに向上し、4、12週間後に視力は安定した;治療前と比較して,有意差があった(P<0.01)。OCT検査では、黄斑中心網膜の厚さ(CENTRAL FOVEAL THICKNESS, CFT)は治療前(480±121)ΜMから治療後1週間(293±58)ΜMまで低下した。4、12週の厚さはそれぞれ(231±23)、(235±35)ΜMであり、治療前後には統計学的有意差があり(P<0.01)、すべての患者は眼内或いは全身の不良反応がなかった。結論:硝子体内注射による白内障治療後の難治性黄斑浮腫は明らかに患者の視覚機能を改善し、黄斑浮腫を軽減し、副作用がない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (2件):
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感覚器作用薬の臨床への応用  ,  眼の疾患の薬物療法 
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