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J-GLOBAL ID：201702214833691387   整理番号：17A1331347

破砕岩盤の破壊進展の超音波量子化予測研究【JST・京大機械翻訳】

Quantitativeultrasound prediction on damage and fracture evolution offractured rock mass

著者 (5件)： Zhang Xiaojun (山東理工大学資源与環境工程学院,山東zi博,255049) ,  Lin Qianjun (山東理工大学資源与環境工程学院,山東zi博,255049) ,  Song Xiuli (山東理工大学資源与環境工程学院,山東zi博,255049) ,  Li Changyuan (山東理工大学資源与環境工程学院,山東zi博,255049) ,  Zheng Huaichang (山東理工大学資源与環境工程学院,山東zi博,255049)
資料名： Caikuang Yuanquan Gongcheng Xuebao  (Caikuang Yuanquan Gongcheng Xuebao)
巻： 34  号： 2  ページ： 378-383  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2874A  ISSN： 1673-3363  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在の破砕岩盤の損傷進展の監視と定量化予測の研究の不足に対して、交差破砕岩体の損傷破裂進展の全超音波監視試験を行い、破砕岩体の破裂破裂過程の超音波特性を研究し、定量化予測を行った。結果によると、波速度は破砕岩体の損傷破裂進展過程をよく反映し、第一波振幅は断裂岩体の変形損傷進展の全過程を総合的に反映でき、波速、波波振幅の両者の結合分析はより正確な量子化予測を実現することができる。負荷の初期減衰係数は正の負性があり,負荷の後の減衰係数は明らかに増加し,特に,負荷の後期には明らかに増加し,亀裂の岩石の内部変形,損傷,破裂の進展を反映し,破砕係数の解析により亀裂の進化過程を定量化することができる。負荷の増加に伴い、波形が密になり、振幅が小さくなり、波のピーク、谷の数が減少し、負荷の後期に波形がまばらになり、監視波形の比較分析により、破砕岩体の進化プロセスを予測できる。初期波形における任意のピーク位置の時間点を用いて、モニタリング期間のすべての波形を切り取り、この時間点に対応する振幅の変化を分析し、同様に初めて波の振幅による破砕岩の進化過程を定量化する効果を達成でき、必ずしも波の振幅ではない。Rs,ms,s,σ1は,亀裂岩盤の破損進展の予測に用いることができ,これらの定量化指標は,亀裂岩盤の損傷進展に対して,非常に敏感である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *量子化 ,  音響特性 ,  減衰定数 ,  前向きコホート研究 ,  波の速度 ,  亀裂 ,  *岩盤 ,  断裂 ,  *超音波 ,  *予測 ,  *岩石
準シソーラス用語： 比較分析 ,  内部変形 ,  損傷進展 ,  *カタクレーサイト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： fractured rock mass ,  uniaxial compression test ,  ultrasonic monitoring ,  rupture evolution ,  quantized prediction ,  attenuation coefficient

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  金属材料  (HC06020Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 破砕岩 ,  破壊 ,  進展 ,  超音波 ,  量子化 ,  予測 ,  研究