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J-GLOBAL ID:201702214885748559   整理番号:17A1532059

炎症反応性指数評価システムに基づく肝癌患者の予後評価における価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1411-1413  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肝細胞癌(HCC)患者の予後評価における炎症反応指数(IBI)に基づく評価システムの価値を評価する。方法:133例の根治的肝癌切除術を行い、患者IBI採点システム(0、1、2三級に分ける)に分け、グループA(0級、n=24)、B組(1級、n=49)及びC組(2級、n=60)に分けた。3群間の関連臨床データの差異を比較し、ロジスティック回帰分析を用いてIBI採点システムと肝癌予後(再発及び死亡)の関係を分析し、C-indexによりIBI採点システムの予後分析の等級価を評価した。結果:A群、B群、C群の3群は血清AFPレベル、肝機能Child-Pugh分級、バルセロナ臨床肝癌(BCLC)の分期、再発例数及び時間、死亡例数及び時間において統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。A組の再発と死亡状況はB組、C組より悪く、B組はC組より悪く、統計学的有意差があった(すべてP<0.05);ロジスティック回帰分析は,以下を示した。IBIスコアは患者の再発(OR=2.241,95%CI:1.121~3.289,P<0.05)と死亡(OR=1.789,95%CI:1.309~3.501,P<0.05)の独立予測因子であった。C-index分析により、IBI採点システムは再発と死亡の予測に対して比較的高い正確性があり、しかもBCLC分期より高いことが示された。結論 IBI採点は肝癌術後の再発及び予後の独立予測因子であり、しかも患者の予後に対して有効な判断を行うことができ、簡単に実行することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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道路工学一般  ,  ビタミンC  ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  蛋白質・ペプチド・アミノ酸の代謝と栄養 

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