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J-GLOBAL ID：201702214893929688   整理番号：17A1526056

Mg基高温相転移蓄熱共晶合金の融解相転移エンタルピーの研究【JST・京大機械翻訳】

Latent heat of melting of Mg-based eutectic alloys as high temperature phase change materials for latent heat storage

著者 (5件)： Sun Zheng (武漢理工大学 材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Cheng Xiaomin (武漢理工大学 材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Zhu Jiaoqun (武漢理工大学 材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Zhou Weibing (武漢理工大学 材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Li Yuanyuan (武漢理工大学 材料科学与工程学院,武漢,430070)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 48  号： 2  ページ： 2236-2240  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Bi,Sn,Cu,Zn,Ni,Siなどの元素をそれぞれMgマトリックス中に添加し,7種類のMg基二元と三元高温相転移蓄熱共晶合金を得た。Mgベース共晶合金の融解相転移エンタルピーを,固溶体準化学モデルと2つの単純化形式によって計算し,そして,予測値を,DSC測定値によって,検証した。結果により、7種類のMg基共晶合金の実測融点は450~600°Cの範囲にあり、実測融解相転移エンタルピーは200kJ/kg程度であることが分かった。簡易モデルによって得られた予測値は実測値と一致し、Mg基多元素共晶合金の融解相転移エンタルピーの予測に用いることができる。さらに,融解エントロピーの高い元素の比率を増加させて,元の成分を増加させることによって,共晶合金系の融解相転移エンタルピーを増加させることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相転移 ,  エントロピー ,  固溶体 ,  示差走査熱量測定 ,  *蓄熱 ,  *マグネシウム ,  融点 ,  *共晶合金 ,  簡素化 ,  *高温 ,  *エンタルピー
準シソーラス用語： 簡易モデル ,  予測値 ,  化学モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Mg-based eutectic alloys ,  high temperature thermal storage ,  latent heat of melting ,  melting point ,  theoretic calculation

分類 (5件)： 金属中の拡散  (BL06022C) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  化合物の化学熱力学(純物質)  (CB02023O) ,  その他の金属組織学  (WB01040Y) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： Mg ,  高温相 ,  蓄熱 ,  共晶合金 ,  融解 ,  相転移 ,  エンタルピー ,  研究