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J-GLOBAL ID：201702214912792976   整理番号：17A1521628

錯体-吸着法による原子力発電所からの模擬廃水からのコバルトの除去【JST・京大機械翻訳】

Removal of Cobalt in Simulated Wastewater from Nuclear Power Plant by Complexation Enhanced Adsorption Process

著者 (7件)： Wang Yadong (中国輻射防護研究院,山西太原,030006) ,  Cui Anxi (中国輻射防護研究院,山西太原,030006) ,  An Hongxiang (中国輻射防護研究院,山西太原,030006) ,  Guo Xiliang (中国輻射防護研究院,山西太原,030006) ,  Feng Wendong (中国輻射防護研究院,山西太原,030006) ,  Yang Weibing (中国輻射防護研究院,山西太原,030006) ,  Guo Xiaobin (中国輻射防護研究院,山西太原,030006)
資料名： Yuanzineng Kexue Jishu  (Yuanzineng Kexue Jishu)
巻： 51  号： 3  ページ： 404-410  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2078A  ISSN： 1000-6931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原子力発電所における放射性廃水のための錯体-吸着処理法を提案した。エチレンジアミン四酢酸(EDTA)を有機錯化剤として,活性炭を吸着剤として,Co2+を除去対象として,この方法の実行可能性と関連する影響因子について研究した。結果により、模擬廃水にEDTAを添加することで、活性炭によるCo2+の除去率を著しく向上させ、理論的予測と一致し、この方法の実行可能性を実証した。錯体-吸着条件の実験結果により、除去率は活性炭の投入量の増加につれて増大することが示された。振動は16時間後に平衡に達した。溶液のpH値は,吸着-吸着プロセスに著しく影響し,最適pH値は約7.0であった。EDTAとCo2+のモル比は1:1であった。1の場合,Co2+の除去率は最大値に達した。吸着特性の研究結果により、活性炭のEDTA-Co錯体への吸着熱力学はFreundlichモデルに適合し、その吸着過程は擬二次動力学モデルに一致することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *原子力発電所 ,  *廃水 ,  モル比 ,  活性炭 ,  *錯体 ,  *コバルト ,  吸着剤 ,  *吸着 ,  吸着熱 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノカルボン酸 ,  ジアミン
準シソーラス用語： 動力学モデル ,  Freundlichモデル ,  吸着特性 ,  除去率 ,  錯化剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： radioactive wastewater ,  complexation ,  adsorption ,  EDTA ,  activated carbon ,  cobalt

分類 (3件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R)

物質索引 (1件)： EDTA

タイトルに関連する用語 (5件)： 錯体 ,  吸着 ,  原子力発電所 ,  廃水 ,  コバルト