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J-GLOBAL ID:201702214928112948   整理番号:17A1172809

Ti27Co共晶溶加材を用いたTiAl/Ti-2alnb関節ろう付けの微細構造と機械的性質との関係【Powered by NICT】

Relationship between microstructure and mechanical properties of TiAl/Ti2AlNb joint brazed using Ti-27Co eutectic filler metal
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  ページ: 176-184  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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部分Ti_2AlNb合金に置換したTiAl合金航空機エンジンの軽量化を実現する効果的な方法として認められている。Ti_2AlNb合金へのTiAl合金の接合が重要であり意味がある。本研究では,TiAl合金とTi_2AlNb合金を成功裏にTiの27Co(wt%)共晶溶加金属を用いて10分間1080 1140°Cでろう付けした。走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散分光(EDS)および透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて,継手の界面ミクロ組織を特性化した。結果はα_2 Ti_3Al,β-Ti,TiCo,Ti_2CoとB_2相は継手のロウ付けシームで形成されたことを示した。ろう付け温度が増加するにつれて,TiAl側の拡散層の厚さは厚くなった。高ろう付温度は基板へのCo元素の拡散を加速し,帯状Ti_2Co相の消失と針状Ti_3Al相の成長をもたらした。1100°Cで10分間のろう付け接合部の最大せん断強さは223MPaであった。継手の相の硬度と弾性率をナノインデンテーションにより測定した塑性変形能力を示した。添加では,接合部のミクロ組織の進展機構を実験解析に基づいて提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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