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J-GLOBAL ID：201702214945593272   整理番号：17A1489155

砂を用いたBati Raman油の燃焼特性の研究【Powered by NICT】

Investigation of the combustion characteristics of Bati Raman oil with sand

著者 (2件)： Deniz-Paker Melek (Istanbul Technical University, Turkey) ,  Cinar Murat (Istanbul Technical University, Turkey)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 157  ページ： 793-805  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： その場燃焼(ISC)は様々な貯留層のに適用されていることを,熱油採収プロセスの一つである。エネルギーは貯留層を加熱と油粘度を低減するためにエネルギーを供給する多段階一連の反応による貯水池内で発生させた。,油は燃焼最も重い画分によるin situアップグレードである。本研究では,Bati Raman原油の燃焼特性を調べた。Bati Raman油田はトルコの最大既知石油分野である。排ガス分析(EGA)と傾斜温度酸化(RTO)実験は,種々の砂の粒径を有するオイルサンド混合物を用いて行った。結果は等変換速度論的アプローチ,モデルフリー法,排ガス分析と温度測定を用いて解析した。有効活性化エネルギー値は二種類の砂粒子サイズの試料で評価した。に加えて,同じ試料について,着火及び燃焼前面伝搬特性を評価するために行った実験室燃焼管実験。実験と生成油の前に油試料のアスファルテンの含有量およびAPI比重を測定し比較した。結果は,油がアスファルテン含有量の減少により向上することを示した。Bati Raman油した完全なセットの動力学と燃焼実験。のみ動力学実験を結びつけるISCの提案した反応モデルに文献中の研究の数を限定されている。反応モデルを結びつける速度論実験により得られた等変換指紋に方法を提案した。添加では,Bati Raman油は良好な燃焼特性を示し,その等変換フィンガープリントと関連していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 採油 ,  燃焼試験 ,  速度論 ,  粘度 ,  トルコ共和国 ,  *燃焼特性 ,  排ガス ,  アスファルテン ,  粒径 ,  比重 ,  オイルサンド ,  原油
準シソーラス用語： 反応モデル ,  排ガス分析 ,  貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： EOR ,  in situ燃焼 ,  等転化率 ,  傾斜高温酸化 ,  排ガス解析 ,  Bati Raman油

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 砂 ,  燃焼特性 ,  研究