文献

J-GLOBAL ID：201702214957204320   整理番号：17A0966007

当たり前のように1対1写像:エンコーダ回路の高度論理設計【Powered by NICT】

Taking one-to-one mappings for granted: Advanced logic design of encoder circuits

著者 (2件)： Zulehner Alwin (Institute for Integrated Circuits, Johannes Kepler University, Linz, Austria) ,  Wille Robert (Institute for Integrated Circuits, Johannes Kepler University, Linz, Austria)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： DATE  ページ： 818-823  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エンコーダはメモリ・アドレッシング機能,データデマルチプレクシング,または相互接続のための溶液のような多くの分野で重要な役割を果たしている。しかし,対応する回路の自動合成のための設計解は様々な欠点に苦しんでいる,例えば,スケーラブルなないことが多い,自由の完全度を利用しない,またはある種の符号のみを実現に適用可能である。全てこれらの問題は,既存の設計解を明示的に1対1マッピングを保証しなければならないという事実に起因する。本研究では,著者らは,符号器とその回路の仕様記述のための専用の記述方法に依存する代替設計手法を提案した。それに基づいて,合成は1対1写像を保証するのを明示的に必要とせずに行うことができる。実験は,これが実際に現在の設計解の欠点を克服し,ゲートの数が92%までの改善をもたらすことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 記憶装置 ,  仕様記述 ,  *写像 ,  番地付 ,  *符号器 ,  相互接続 ,  *論理設計
準シソーラス用語： 設計手法 ,  自動合成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 写像 ,  エンコーダ回路 ,  高度 ,  論理設計