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J-GLOBAL ID:201702214957528507   整理番号:17A0442104

磁気電気酸化のその場再構成のためのカーボンナノチューブ系ナノ炉【Powered by NICT】

A carbon-nanotube based nano-furnace for in-situ restructuring of a magnetoelectric oxide
著者 (6件):
資料名:
巻: 114  ページ: 291-300  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Cr_2O_3を充填した個々のカーボンナノチューブ(CNT)の電流-電圧(I V)特性,スピントロニクスに関連した多機能磁性酸化物を示した。懸濁形状における二プローブI-V走査中に充填したCNTは,酸化物カプセルの制御された再構成のためのナノ炉のように使用できることを実証した。I-V走査中のJoule加熱の適切な利用により,カプセル,最初に多結晶ナノワイヤの形で,CNT内のビーズ,ナノ結晶とシートに変換した。これらの形態的相は振幅,速度及び保持時間のバイアス電圧を制御することにより形成され,保存されている。,透過型電子顕微鏡(TEM)により実時間で観察され,逐次再構成もCNTを流れる電流のかなりの増強を伴った。カプセルの形態を調整する有利にこの電流の増大に関連し,ナノデバイスにおける熱散逸のためのルートであることを実証した。磁化測定は,CNT中に閉じ込められた,Cr_2O_3,よく知られた反強磁性と磁気電気は対数時間依存性を示すことを明らかにした。この遅い磁化動力学は,この系における応力誘起モーメントの可能性を示していることをピン止め機構に関連していた。これらの測定は,カプセルの新しい磁気的性質を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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