文献
J-GLOBAL ID:201702214974826626   整理番号:17A1178977

急性頚椎損傷における合成骨移植を充填したポリエーテルエーテルケトンケージを用いた頚椎前方椎体間固定術【Powered by NICT】

Anterior cervical interbody fusion using polyetheretherketone cage filled with synthetic bone graft in acute cervical spine injury
著者 (6件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 61-66  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3360A  ISSN: 1877-0568  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,急性頚椎損傷における合成骨移植片を充填したポリエーテルエーテルケトン(PEEK)ケージを用いた頚椎前方椎体間固定術(ACIF)で治療した患者のための椎体間融合率を評価することであった。頚椎損傷に起因する単一椎不安定性の二十九名の患者(平均年齢:49歳)を追跡した。は1年の追跡調査で椎体間固定術までの時間と速度を評価した。二次変位の場合には,その原因と外科管理を分析した。核融合率は86.2%であった。融合までの平均時間は7.2か月であった。椎体間融合は4名の患者で3か月で観察され,14年には6カ月と7年に1年であった。四人の患者は,3か月以内に二次変位を有していた。合成骨グラフトで充填したPEEKケージを有するACIFは収穫部位に関連した罹患率と腸骨稜骨移植に代替手段であると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る