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J-GLOBAL ID：201702214976990963   整理番号：17A1179365

12歳小児における歯牙萌出と肥満【Powered by NICT】

Tooth eruption and obesity in 12-year-old children

著者 (5件)： Wong Hai Ming (Paediatric Dentistry and Orthodontics, Faculty of Dentistry, The University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Peng Si-Min (Paediatric Dentistry and Orthodontics, Faculty of Dentistry, The University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Yang Yanqi (Paediatric Dentistry and Orthodontics, Faculty of Dentistry, The University of Hong Kong, Hong Kong) ,  King Nigel Martyn (Paediatric Dentistry, School of Dentistry, University of Western Australia, Perth, Australia) ,  McGrath Colman Patrick Joseph (Periodontology and Dental Public Health, Faculty of Dentistry, The University of Hong Kong, Hong Kong)
資料名： Journal of Dental Sciences  (Journal of Dental Sciences)
巻： 12  号： 2  ページ： 126-132  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3439A  ISSN： 1991-7902  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 歯牙萌出と肥満との関係を総合的に調査する必要がある。研究は,集団ベース研究における12歳小児における噴出永久歯数と肥満との関係を調べることを目的とした。香港の80612歳の学童の無作為標本を採用した。口腔検査を行い,永久歯の萌出状態を評価した。身長,体重,胴囲(WC),腰囲,上腕三頭筋皮下脂肪厚(TRSKF)は肥満状態[一般的肥満に対する体重-身長比(W/H)とボディマスインデックス(BMI),中心性肥満のWCとウエスト-ヒップ比(WHR),末梢肥満のTRSKF]を評価するために測定した。噴出永久歯数と肥満状態の間の関係を共分散の二変量解析と解析で調べた。応答率は82.9%であった(n=668/806)。三百四十六(50.9%)子供が噴出した28歯を持っていた。第二大臼歯はnoneruption(17.5 35.8%)の最高速度を有していた。噴出永久歯の平均数および標準偏差(SD)は26.4(2.4)であった。平均値とSDはTRSKFのBMI,WHRに対するWC,0.82(0.06)70.4(9.4)及び11.8(4.5)W/H,19.8(3.7)31.1(6.3)であった。社会人口学的要因を考慮した後,共分散分析は,W/H,BMI,WC,WHRが積極的に噴火した永久歯(P<0.01)の数と関連していたことを確認した。噴出永久歯数は香港における12歳児の集団ベースサンプルにおける肥満(一般と中央部)と正に相関した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *子供 ,  香港 ,  共分散 ,  身長 ,  *肥満 ,  標準偏差 ,  ボディマスインデックス ,  児童 ,  体重 ,  永久歯 ,  無作為抽出
準シソーラス用語： 共分散分析 ,  人口統計学 ,  ウエストヒップ比 ,  ウエスト周囲径 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ボディマスインデックス ,  歯牙萌出 ,  三頭筋皮下脂肪厚 ,  胴囲 ,  ウエスト-ヒップ比 ,  体重-身長比

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 小児 ,  歯牙萌出 ,  肥満