文献
J-GLOBAL ID:201702214980863673   整理番号:17A1716015

酸化還元支配的スーパーキャパシタ電極のための連続イオン層吸着及び反応法による還元グラフェン酸化物の表面改質【Powered by NICT】

Surface modification of reduced graphene oxide through successive ionic layer adsorption and reaction method for redox dominant supercapacitor electrodes
著者 (8件):
資料名:
巻: 330  ページ: 914-925  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酸化グラフェン(GO)の還元はπ-π共役を回収するために行った,非共有結合表面改質技術は,酸化還元支配的なスーパーキャパシタ電極を作製するための連続イオン層吸着と反応(SILAR)法により行った。還元グラフェン酸化物(RGO)のπ-π共役はRGOとSA(LSARGO)の電解質接近可能なlayer-by-layer(LL)集合を開発するためのスルファニル酸アゾクロモトロプ(SA)と非共有結合相互作用を促進した。比較で,RGOはSAとGOの連続撹はん,その後のポスト還元法によりSAで修飾し,NSARGOと命名した。LSARGOはNSARGOより高い表面積,電気伝導率および電気化学的性能を明らかにした。走査速度勾配値のカソードピーク電流密度対平方根と鋭いレドックスピークが酸化還元支配的LSARGO電極,それはさらに比静電容量(SC)値,三電極配置でのサイクリックボルタンメトリと定電流充電-放電(GCD)曲線から計算によって確認されたを示した。電気化学的インピーダンス分光法研究からは,またLSARGOはNSARGOと比べてより酸化還元支配的なスーパーキャパシタ特性を提供することを明らかにした。LSARGOは走査速度~10mV/sとし~ 1で~1023fg~( 1)のSCを示した。作製した非対称スーパーキャパシタ装置(ASC)は高いエネルギーと出力密度~80whkg~( 1)と17,500Wkg~( 1)であった。ASCは,10,000サイクル後に~84%の高いGCDサイクル安定性を経験した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  静電機器 

前のページに戻る