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J-GLOBAL ID：201702214984831306   整理番号：17A1500137

プレテンションモジュール枠試験とシミュレーションに関する研究【Powered by NICT】

Research on pretensioned modular frame test and simulations

著者 (6件)： Chen Zhihua (State Key Laboratory of Hydraulic Engineering Simulation and Safety, Tianjin, China) ,  Chen Zhihua (Department of Civil Engineering, Tianjin University, Tianjin, China) ,  Li Hongxing (Department of Civil Engineering, Tianjin University, Tianjin, China) ,  Chen Aoyi (Tianjin Architecture Design Institute, Tianjin, China) ,  Yu Yujie (Department of Civil Engineering, Tianjin University, Tianjin, China) ,  Wang Hui (Weihai Construction Group Company Limited, Weihai 264200, China)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 151  ページ： 774-787  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コーナー支持されたモジュラシステムである高層モジュラー建物に適した高圧縮軸受のための有望な能力を有している。力とモーメントを移動への経済的アプローチは,モジュール間のより剛結部を開発することである。本研究では,プレテンション集合モジュール間接合部を有する骨組モジュールシステムの耐震性能を検討した。実物大プレテンション集合フレームモジュールシステムで行った,中国の異なる耐震設計レベルに基づいて載荷過程であった準静的載荷試験。集合組成をシミュレートするために提案した単純化した有限要素モデリング法と,その有効性を試験データにより検証した。結果は,プレテンション集合接続は比較的剛性結合挙動を持つことを示した。モジュールフレームは強化強度振とう地震レベル内で十分な強度と剛性を有し,はるかに構造破壊することなく延性要求値を満足した。フレームは負荷後のセルフセンタリング変形回復を示し,強度低下したモジュラカラム内の結合損失に主として起因していた。シミュレーション結果は,プレテンション集合フレームモジュールシステムを組み立て組成のために従来のフレームから異なる内部応力分布を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モーメント ,  耐震性 ,  延性 ,  *シミュレーション ,  剛性 ,  中華人民共和国 ,  簡素化 ,  *プレテンショニング ,  応力分布 ,  地震 ,  耐震設計 ,  軸受 ,  接合部 ,  貨物
準シソーラス用語： セルフセンタリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： モジュールフレームシステム ,  プレテンション集合関係 ,  耐震性能 ,  故障挙動 ,  単純化有限要素モデル化法

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 試験 ,  シミュレーション ,  研究