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J-GLOBAL ID：201702214998376032   整理番号：17A0754191

チタンのマイクロアーク酸化被覆の成長速度論と形態【Powered by NICT】

Growth kinetics and morphology of microarc oxidation coating on titanium

著者 (4件)： Erfanifar Eliyas (Department of Materials Engineering, Tarbiat Modares University, P.O. Box: 14115-143, Tehran, Iran) ,  Aliofkhazraei Mahmood (Department of Materials Engineering, Tarbiat Modares University, P.O. Box: 14115-143, Tehran, Iran) ,  Nabavi Houman Fakhr (Department of Materials Engineering, Tarbiat Modares University, P.O. Box: 14115-143, Tehran, Iran) ,  Rouhaghdam Alireza Sabour (Department of Materials Engineering, Tarbiat Modares University, P.O. Box: 14115-143, Tehran, Iran)
資料名： Surface & Coatings Technology  (Surface & Coatings Technology)
巻： 315  ページ： 567-576  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0205C  ISSN： 0257-8972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミン酸塩ケイ酸塩ベース電解質における市販純チタン上のマイクロアーク酸化(MAO)被覆の成長速度論と放電挙動を走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),原子間力顕微鏡(A FM),表面粗さ試験機を用いて調べ,マイクロアーク酸化放電の速度論と酸化物層の形態に焦点を当てた。形態,粗さパラメータ,重量変化,および定量的特性放電チャネルと厚さのへのコーティング時間の影響を詳細に研究した。アルミナナノ粒子酸化物層へと放電チャンネルの形状に及ぼすそれらの影響の取込もまた本研究で検討した。結果は,被覆過程で,ナノ粒子は細孔をもたらし,充填と被覆表面,R_vとR_lo粗さパラメータの増加率の低下につながるを平滑化することによる放電チャネルに駆動されることを明らかにした。さらに,ナノ粒子の吸着は放電チャネルの体積を減少させることが分かった。最終的に,酸化物の噴火の106%減少が同様な被覆期間における被覆の成長速度の70%の減少をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *チタン ,  アルミナ ,  透過型電子顕微鏡 ,  *形態 ,  *速度論 ,  *被覆 ,  ナノ粒子 ,  原子間力顕微鏡 ,  アルミン酸塩 ,  *成長速度 ,  放電 ,  表面粗さ ,  チャネル
準シソーラス用語： *マイクロアーク酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アルミナ ,  成長速度論 ,  ナノ複合材料 ,  ナノ粒子吸着 ,  ナノ粒子分散 ,  マイクロアーク酸化

分類 (2件)： 酸化物薄膜  (BK14050P) ,  化成処理  (WC08050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： チタン ,  マイクロアーク酸化 ,  成長速度論 ,  形態