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J-GLOBAL ID：201702215003127799   整理番号：17A1394547

ステアバイワイヤによる3輪操舵フォークリフトの最適制御【Powered by NICT】

Optimal control of three-wheel steering forklift with steer-by-wire

著者 (4件)： Liu Yang (School of Electrical Engineering and Automation, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  Xiao Benxian (School of Electrical Engineering and Automation, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  Jiang Zhizheng (School of Electrical Engineering and Automation, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  He Yigang (School of Electrical Engineering and Automation, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCC  ページ： 4719-4723  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のフォークリフトステアリングシステムの欠陥を改善するために,三輪フォークリフトのための二自由度の動的モデルを確立した。ヨー速度の最適化は,運転者のフォークリフト閉ループに基づいており,フォークリフト操安性と遺伝的アルゴリズムの包括的評価指標を採用している。この方法の目的は,ゼロ横滑り角と最適ヨー速度を追跡するために,スライディングモード制御器は,前・後輪の操舵角を能動的に制御するように設計した。チャタリングを低減するために開発されたスイッチング利得ファジィ変調。前後車輪比例制御を用いた閉ループ二重シフト線シミュレーション実験を同時にMATLABで実施した。シミュレーションの結果は,滑りモード制御下での三輪フォークリフトは,横滑り角を減少させ,所望のヨーレート追跡の両方の制御目的を達成し,フォークリフトの操縦性・安定性を改善し,ドライバーの運転負荷を効果的に低減できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *最適制御 ,  シミュレーション ,  自由度 ,  操縦性 ,  利得 ,  遺伝的アルゴリズム ,  ダイナミックモデル ,  *フォークリフトトラック ,  スライディングモード制御 ,  チャタリング ,  最適化 ,  運転 ,  スキッド
準シソーラス用語： ヨーレート ,  操舵角 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 火花点火機関  (PB02020C) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： ステアバイワイヤ ,  輪 ,  操舵 ,  フォークリフト ,  最適制御