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J-GLOBAL ID:201702215013965534   整理番号:17A1422659

横紋筋肉腫細胞におけるエンテロウイルス71下位遺伝子型B4の病原性の重要な分子決定因子の特性化【Powered by NICT】

Characterization of significant molecular determinants of virulence of Enterovirus 71 sub-genotype B4 in Rhabdomyosarcoma cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 238  ページ: 243-252  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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手足口病の主要な原因(H FMD)の一つは,エンテロウイルス71(EV A71)であり,小児における発熱と潰ようなどの症状を示すが,いくつかの株は死につながる心肺浮腫を生成することができる。重症HFMDの予防のためのFDA認可ワクチンはない。EV A71の病原性の分子決定因子は不明である。異なるEV A71genotype/sub遺伝子型における病原性を決定するアミノ酸の単独または併用である可能性がある。単一ヌクレオチド(nt)突然変異を有するいくつかのEV A71株を構築し,病原性に各変異の寄与を評価した。in vitro病原性における有意な減少に寄与していることをnt(s)を選択し,各変異はΔ11bpの5′NTR領域(nt. 475 485)内の部分的欠失を持つことをワクチン種子株における5′-NTR(U700C),VP2149(EとG),VP1 98e,VP1 244KとG64Rでnt(s)の六置換を多重変異EV A71株(MMS)を構築するためのゲノム中に別々に導入した。野生型株と比較して,MMSは,非常に低いRNAコピー数,プラーク数,VP1を生成された低病原性を示し,10~5倍高いTCID_50を有し,更なるin vivo評価されるべきであることを有望なLAV候補を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  ウイルス学一般 

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