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J-GLOBAL ID:201702215015341070   整理番号:17A1331674

インダパミドとL-アムロジピンの併用による高血圧合併冠状動脈粥状硬化性心臓病治療の臨床効果及び血中脂質レベルと免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of indapamide combined with levamlodipine on blood lipid and immune function in patients with hypertension complicated with coronary atherosclerotic heart disease
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 682-685  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3944A  ISSN: 1673-4777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:高血圧合併冠状動脈粥状硬化性心疾患(CHD)に対するインダパミドとL-アムロジピンの併用治療の臨床効果及び患者の血中脂質レベルと免疫機能への影響を検討する。【方法】2015年1月から2016年6月までの四川省における高血圧症を伴う冠動脈心疾患患者86名を,ランダムに3つの群に分けた:併用群とアムロジピン群(n=43)。アムロジピン群の患者には,ベシル酸アムロジピン錠剤(5mg/回,1回/日)を経口投与した。併用群はアムロジピン群に基づき、インダパミド錠を2.5mg/回、1回/日を経口投与した。2つの群は,少なくとも6週間の連続治療を受けた。治療前と治療3、6週間後に、2群の患者の平均動脈圧(MAP)、左室駆出率(LVEF)、総コレステロール、トリグリセリド、免疫グロブリン(Ig)G、IgA、IgM、CD3+、CD4+レベルを測定した。2組の患者の治療期間中の頭痛、眩暈、水腫などの不良反応の発生情況を記録した。結果:治療前と比較すると、併用群の治療3、6週間後のMAP、総コレステロール、トリグリセリド、IgG、IgA、IgMのレベルはいずれも明らかに低下した。LVEF,CD3+,CD4は有意に増加した[(109±16),(87±11)mmHg,(4.6±0.9),(4.1±0.6)mmol/L,[(2.1±0.4),(2.15±0.25)g/L,[(7.57±7)%,(28±4)%],(35±4)%,(35±4)%,(24±3)%](すべてのP<0.05)。アムロジピン群の治療後6週間のMAP,総コレステロール,トリグリセリド,IgG,IgA,IgM,LVEF,CD3+,CD4+は治療前と比較して有意差が認められた(いずれもP<0.05)。3,6週後のMAP,総コレステロール,トリグリセリド,IgG,IgA,IgMのレベルは,アムロジピン群よりも有意に低かった(P<0.05),2群の頭痛,めまいおよび浮腫の発生率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:インダパミドとL-アムロジピンとの併用による高血圧合併冠状動脈性硬化症は患者の血圧、心機能、血中脂質レベルと免疫機能を明らかに改善でき、その治療効果は明らかで、安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 

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