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J-GLOBAL ID:201702215027087814   整理番号:17A1443343

LixiLan L試験におけるベースラインHbA~1C,BMIおよび糖尿病期間カテゴリーを横切るiGlarLixi(インスリングラルギン/リキシセナチド滴定定率併用)対インスリングラルギンと血糖コントロール,体重,低血糖における一貫した所見【Powered by NICT】

Consistent findings in glycaemic control, body weight and hypoglycaemia with iGlarLixi (insulin glargine/lixisenatide titratable fixed-ratio combination) vs insulin glargine across baseline HbA1c, BMI and diabetes duration categories in the LixiLan-L trial
著者 (12件):
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巻: 19  号: 10  ページ: 1408-1415  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:基底インシュリン単独の以前の療法でコントロール不十分な2型糖尿病(T2DM)患者の集団におけるまたは1または2経口血糖降下薬との併用で30週間以上iGlarと比較して,iGlarLixi,インスリングラルギン100U(iGlar)+リキシセナチドの新しい定率併用の有効性と安全性を評価するためにデザインされた無作為化非盲検試験,LixiLan L試験の臨床転帰に対するベースライン特性の影響を評価すること。材料と方法:LixiLan L(N=736)の探索的分析では,有効性転帰は,ベースライン特性に由来する集団サブグループ内で評価した:糖化ヘモグロビン[HbA~1C;<8%,≧8%(<64,≧64 mmol/mol)],T2DMの持続時間(<1010歳以上);ボディマスインデックス(<30,≧30 kg/m~2)。さらに,血漿グルコース≦3.9mmol/L(≦70 mg/dL)を有する症候性低血糖の頻度は,同じサブグループに従って解析した。iGlar治療群と【結果】比較,iGlarLixiで治療された患者は治療期間中のHbA~1Cで一貫して大きな減少を示し,亜集団試験した(すべてについてP<.0001)の全てで<7%(<53 mmol/mol)のHbA~1Cターゲットレベルを達成する,体重増加の一貫した緩和を有する患者の割合が高いと低血糖症の発生率の差は認められなかった。【結論】iGlarLixiは一貫してインシュリンで血糖管理不十分なT2DM患者のすべてのベースライン特性サブグループにおけるiGlarと比較して血糖コントロール,糖尿病,肥満と高HbA~1Cの持続時間の長い患者の治療困難なサブグループを含むを改善した。臨床試験数:NCT02058160(臨床治験gov)。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 
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