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J-GLOBAL ID:201702215030997807   整理番号:17A0908898

ハイドロタルサイトから誘導したCo-Al混合酸化物上でのメタン分解による水素生産:H_2またはCH_4による触媒活性化の影響【Powered by NICT】

Hydrogen production by methane decomposition over Co-Al mixed oxides derived from hydrotalcites: Effect of the catalyst activation with H2 or CH4
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 7895-7907  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ハイドロタルサイトから誘導したCo-Al混合酸化物上でのメタン分解のための触媒活性化の影響を調べた。試料を共沈によって調製して,表面積測定及び温度プログラム還元によって特性化した。反応で生成した使用済み触媒と炭素をX線回折,温度プログラム酸化及び走査電子顕微鏡によって特性化した。H_2以前に還元された試料を用いてまたはCH_4流で活性化された活性の実験はガスクロマトグラフィー分析と結び500と750°Cの間で固定床反応器で行った。比表面積はCo/Al比が増加すると減少し,これは増加したCo_3O_4相よりもむしろCo-Al混合酸化物に関係している。T PR結果は,逆スピネル(Co_2AlO_4)と通常のスピネル(CoAl_2O_4)から四種類のCo種:Co_3O_4からCo~3+およびCo~2+種,およびCoの還元を示した。750°Cでの水素による還元は非常に厳しい。H_2と還元された試料は大きなCo°微結晶,Co/Al比が大きい程大きな最大値を示した。メタン流の下でのCo-Al触媒活性化はメタン分解による水素生産のための低い微結晶サイズと高い熱安定性をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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気体燃料の製造  ,  不均一系触媒反応 
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