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J-GLOBAL ID：201702215041121339   整理番号：17A1313626

ペンタノール/アセトン混合冷媒作動ヒートパイプの熱伝達性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Research of the heat-transfer performance on pentanol/acetone pulsating heat pipe

著者 (4件)： Lu Chunlei (上海理工大学能源与動力工程学院,上海,200093) ,  Cui Xiaoyu (上海理工大学能源与動力工程学院,上海,200093) ,  Shi Saiyan (上海理工大学能源与動力工程学院,上海,200093) ,  Zhu Yue (上海理工大学能源与動力工程学院,上海,200093)
資料名： Huaxue Gongcheng  (Huaxue Gongcheng)
巻： 45  号： 3  ページ： 33-36,51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2007A  ISSN： 1005-9954  CODEN： HUGOEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 混合冷媒は振動ヒートパイプに独特の熱伝達性能をもたらすことができ、本文では、ペンタノール/アセトン混合溶液を振動ヒートパイプに応用し、ペンタノール/アセトン混合冷媒作動ヒートパイプの伝熱性能を研究し、ペンタノール、アセトン純作業質振動ヒートパイプと比較した。異なる液体充填率(45%,55%,62%,70%)の下で,異なる体積比(1:2,1:4,1:7)のペンタノール/アセトン混合冷媒作動ヒートパイプの熱伝達特性を実験的に研究した。ペンタノール/アセトン混合作動流体振動ヒートパイプとペンタノール純作動質振動ヒートパイプの熱抵抗は比較的に近い。低い,中程度の液体充填率(45%と55%)の下では,ペンタノール/アセトン混合冷媒作動ヒートパイプとペンタノール純作動振動ヒートパイプの抵抗は,アセトン純作動振動ヒートパイプよりも良好であった。高い充填率(62%と70%)の下では,アセトンの純粋な質量振動ヒートパイプの熱伝達性能は最適であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱伝達 ,  体積率 ,  混合液体 ,  *ヒートパイプ ,  液体充填 ,  熱抵抗 ,  脂肪族ケトン
準シソーラス用語： 充填率 ,  流体振動 ,  熱伝達特性 ,  伝熱特性 ,  *混合冷媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： pentanol/acetone mixture ,  pulsating heat pipe ,  heat transfer performance

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

物質索引 (1件)： アセトン

タイトルに関連する用語 (5件)： アセトン ,  混合冷媒 ,  ヒートパイプ ,  熱伝達性能 ,  研究