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J-GLOBAL ID：201702215055532164   整理番号：17A1722530

リモートセンシングのための高エネルギーダイオード励起アレキサンドライトレーザの開発【Powered by NICT】

High-energy diode-pumped alexandrite laser development for remote sensing

著者 (4件)： Coney A. T. (Photonics Group, Blackett Laboratory Physics, Imperial College London SW7 2AZ, UK) ,  Thomas G. M. (Photonics Group, Blackett Laboratory Physics, Imperial College London SW7 2AZ, UK) ,  Minassian A. (Unilase Ltd, 1 Filament Walk, Unit G02, London, SW’8 4GQ, United Kingdom) ,  Damzen M. J. (Photonics Group, Blackett Laboratory Physics, Imperial College London SW7 2AZ, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CLEO/Europe-EQEC  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大気の衛星に基づいたレーザリモートセンシング(ライダ)は,気象学,大気化学と気候変動のために用いることができるが,精密波長制御による高エネルギー(100mJ級)レーザを必要とする。高エネルギーアレキサンドライトレーザ源を簡単,効率的周波数二倍化による広い波長可同調性(~700-850nm)および調整可能なUV操作の添加科学的利益を用いた将来の地球観測ミッションにおけるNd:YAGの興味深い代替法である。アレキサンドライト(Crをドープした金緑石)は,効率的な(赤)ダイオードポンピングを用いた高エネルギーレーザ動作を支援するための優れた熱機械的性質と長い励起状態寿命(260 μs)を持っていた。ダイオード端面励起アレキサンドライトに関する以前の研究では,パルスエネルギーはこれまでmJクラス運転[1+2]に限られている。主発振器パワー増幅器(MOPA)構成の側面励起アレキサンドライトスラブアーキテクチャに基づく(2段階)増幅を用いて100mJクラスに対する端面励起振動子のスケーリング開発の設計と最初の結果を述べた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 大気化学 ,  *励起 ,  発振器 ,  周波数 ,  *アレキサンドライトレーザ ,  励起状態 ,  *ダイオード ,  ドーピング ,  波長 ,  気候変動 ,  *リモートセンシング ,  *レーザ ,  LIDAR
準シソーラス用語： レーザレーダ ,  *アレキサンドライト ,  *高エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  (BD07042H) ,  大気汚染一般  (SB03010B) ,  気象学一般  (DC05010D)

タイトルに関連する用語 (6件)： リモートセンシング ,  高エネルギー ,  ダイオード ,  励起 ,  アレキサンドライトレーザ ,  開発