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J-GLOBAL ID:201702215058583630   整理番号:17A1496624

PE/CA PJ15口腔扁平上皮癌細胞株に対するジオスゲニン,ゾレドロン酸とエピガロカテキン-3-ガレートの潜在的化学療法効果【Powered by NICT】

Potential chemotherapeutic effects of diosgenin, zoledronic acid and epigallocatechin-3-gallate on PE/CA-PJ15 oral squamous cancer cell line
著者 (4件):
資料名:
巻: 82  ページ: 141-146  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0649B  ISSN: 0003-9969  CODEN: AOBIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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口腔へん平上皮癌(OSCC)に及ぼすジオスゲニン,ゾレドロン酸とエピガロカテキン-3-没食子酸塩の潜在的化学療法効果を検討した。細胞生存率,移動,アポトーシスおよび細胞周期評価アッセイはPE/CA PJ15細胞系のジオスゲニン,ゾレドロン酸とエピガロカテキン-3-ガレートの異なる用量の効果を評価するために行った。100μMジオスゲニンまたはゾレドロン酸の用量は72時間(p<0.001),並びにアポトーシス増加(それぞれp<0.05およびp<0.01)後に有意に細胞生存率を減少させた。三剤は何れも細胞移動を減少させ,細胞周期,周期の異なる相でそれぞれを変化させた。DGとZAは細胞生存率,アポトーシスの増加,抑制された細胞移動を減少させ,異なる方法で細胞周期を修飾したが,EGCGは細胞周期と細胞移動の減少を修飾しただけであった。これらの薬剤はPE/CA PJ15OSSC細胞株,さらに研究されなければならないに可能性のある化学療法効果を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  歯と口腔の腫よう 

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