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J-GLOBAL ID：201702215097369549   整理番号：17A0256310

【目的】慢性骨髄性白血病の慢性期患者におけるダサチニブの薬物動力学を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Pharmacokinetics of generic dasatinib in the management of chronic myeloid leukemia in the choronie phase

著者 (6件)： Kong Jun (Institute of Hematology, Peking University People’s Hospital) ,  Chen Nan (Institute of Hematology, Peking University People’s Hospital) ,  Fu Haixia (Institute of Hematology, Peking University People’s Hospital) ,  Hang Taijun (中国薬科大学) ,  Song Min (中国薬科大学) ,  Jiang Hao (Institute of Hematology, Peking University People’s Hospital)
資料名： Zhonghua Xueyexue Zazhi  (Zhonghua Xueyexue Zazhi)
巻： 37  号： 11  ページ： 957-960  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2307A  ISSN： 0253-2727  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性骨髄性白血病慢性期(CML-CP)患者における国産の薬物動態学的特性と,原研達錠剤の生物学的同等性を比較する。方法:無作為、平行、交差、自己対照設計を用いて実験を行った。12例のメシル酸イマチニブあるいは尼洛替尼耐あるいは非耐性のCML-CP患者に対して、ランダムに試験製剤(国産ダサチニブ、商品名依尼舒)あるいは参照製剤(原研達沙替尼、商品名施達Sai)100MGを投与した後、再び自分の交差に同じ用量の製剤を投与した。血漿中のダサチニブの濃度をHPLC-タンデム質量分析によって測定し,ダサチニブの薬物動態パラメータと2つの製剤の生物学的同等性を評価した。【結果】試験製剤と参照製剤の主要な薬物動態パラメータは以下の通りであった。C_(MAX)は(209.01±58.69)ΜG/Lと(223.07±79.51)ΜG/Lであった。T_(MAX)は(1.1±0.8)Hと(1.1±0.8)Hであった。T_(1/2)は,(5.10±1.34)Hと(4.39±0.74)Hであった。曲線下面積(AUC)_(0-T)はそれぞれ(646.65± )H・ΜG/Lと(695.84±273.40)H・ΜG/Lであった。AUC_(0→)は((±163.00)H・ΜG/Lと(712.42±278.08)G/Lであった。平均滞留時間(MRT)はそれぞれ(5.32±1.70)Hと(4.68±1.53)Hであった。2つのパラメータの間には,統計的有意差が全くなかった(P>0.05)。主な薬物動態パラメータに対して等価性試験を行い、2種類の製剤のCML-CP患者の吸収速度と吸収程度はいずれも等価であり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。【結論】CMLとと製品は,CML-CP患者の2つの製剤の生物学的同等性に使用される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 等価性 ,  血漿 ,  *慢性骨髄性白血病 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  吸収速度 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *患者 ,  生物学的同等性 ,  統計学 ,  タンデム質量分析 ,  製剤
準シソーラス用語： 有意差 ,  薬物動態パラメータ ,  *慢性期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Dasatinib ,  Biosimilar pharmaceuticals ,  Pharmacokinetics ,  Therapeutic equivalency

分類 (1件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

物質索引 (1件)： ダサチニブ

タイトルに関連する用語 (6件)： 慢性骨髄性白血病 ,  慢性期 ,  患者 ,  ダサチニブ ,  薬物動力学 ,  研究