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J-GLOBAL ID：201702215110655186   整理番号：17A1492708

自身の細胞とCo細胞干渉の存在下でのMMSEマルチユーザ検出器を用いたMC-CDMAセルラシステムの性能解析【Powered by NICT】

Performance analysis of MC-CDMA cellular systems employing MMSE multiuser detector in presence of own-cell and co-cell interference

著者 (3件)： Carvajal Mora Henry (State University of Campinas - UNICAMP, Av. Albert Einstein 400, Campinas, Sao Paulo, Brazil) ,  Orozco Garzon Nathaly (State University of Campinas - UNICAMP, Av. Albert Einstein 400, Campinas, Sao Paulo, Brazil) ,  de Almeida Celso (State University of Campinas - UNICAMP, Av. Albert Einstein 400, Campinas, Sao Paulo, Brazil)
資料名： AEUe  (AEUe)
巻： 80  ページ： 19-28  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0447A  ISSN： 1434-8411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,MMSEマルチユーザ検出器は自身の細胞干渉でなく,Co細胞干渉を軽減することができることを示すために,MC-CDMAセルラシステムの上りリンク性能を解析した。分析のために,基地局での線形アンテナアレイであると考えられている。チャネルは,付加白色Gauss雑音,指数経路損失と遅い周波数選択性Rayleighフェージングを含んでいる。最初に,セルラシステムにおける干渉を解析した。,信号対干渉比(SIR)を評価するために近似式を導出した。,BPSKとM-QAM変調のビット誤り率(BER)を評価するための表式を得た。モンテカルロシミュレーションは,表現の気密性を検証した。結果は,MMSE検出器設計におけるCo細胞干渉統計を含ませた時には,この干渉の影響を軽減することができることを示した。また,アレイにおけるアンテナの数が増加すると,システムは,過負荷できるが,平均BERが合理的な値を維持することを観察した。最後に,BER表現の漸近解析と,ゼロフォーシングマルチユーザ検出器と比較した場合,MMSEマルチユーザ検出器を用いたBER低減が得られた。BERの減少は,以前に文献で得られていない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： Rayleighフェージング ,  チャネル ,  *セルラ通信 ,  *検出器 ,  基地局 ,  *干渉 ,  *CDMA ,  *性能分析 ,  アレイアンテナ
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  ビット誤り率 ,  周波数選択性 ,  アップリンク ,  *マルチユーザ検出器 ,  *最小平均二乗誤差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： MC-CDMA ,  セルラシステム ,  最小平均二乗誤差 ,  干渉解析

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 自身 ,  細胞 ,  CO ,  干渉 ,  MMSE ,  マルチユーザ検出器 ,  MC-CDMA ,  性能解析