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J-GLOBAL ID:201702215117621404   整理番号:17A1481515

時間陽的中央差分法に基づく縦方向補強土壁梁の弾塑性動力学のモデル化【Powered by NICT】

Modelling of the elastoplastic dynamics of longitudinally reinforced wall beams based on a time-explicit central difference method
著者 (1件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 36-51  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0017A  ISSN: 0021-8928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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陽的スキームを用いて時間の離散的瞬間で得られる対応する弾塑性問題の解を可能にする,等方的強化複合材料部品材料を用いた縦方向に強化された壁梁の弾塑性変形をモデル化するための数値解析法は中心有限差分を含む時間ステップ法を開発した。補強梁の線形弾性複合材料部品材料の場合には,提案したモデルは,複合材料の力学のBolotinの良く知られた構造モデルに帰着する。縦方向に強化された柔軟な壁梁の動的変形の初期境界値問題は横方向せん断への弱く抵抗を考慮したvon Karman近似で定式化した。Timoshenkoの理論の二つのバージョンに対応する方程式との関係は,いくつかの位置から得た。複合はり部材の弾塑性変形をモデル化するために使用段階的スキームと一致する,提起された初期境界値問題の数値積分のための明示的な「交差」方式を構築した。複合材料部品材料の線形弾性および弾塑性変形中の鉄筋壁梁の動的及び準静的曲げ挙動の計算を行った。古典理論はそのような計算を行う(非常に小さな相対高さのビームを除く)の全体的に許容できないであり,Timoshenko理論の最初のバージョンは,線形弾性複合材料部品材料の場合にのみ妥当な結果を与えることが分かった。Timoshenkoの理論の第二版の使用は,鉄筋壁梁の弾塑性変形の計算のためのより正確なとして推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塑性力学一般 

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