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J-GLOBAL ID:201702215123631267   整理番号:17A1545578

トゲウナギMastacembelus armatusからクローン化した新しいTLR3およびTLR5M遺伝子の特性化,発現および進化的解析【Powered by NICT】

Characterization, expression, and evolutionary analysis of new TLR3 and TLR5M genes cloned from the spiny eel Mastacembelus armatus
著者 (4件):
資料名:
巻: 77  ページ: 174-187  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0151A  ISSN: 0145-305X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Toll様受容体(TLR)は自然免疫と適応免疫で重要な役割を果たしている。,トゲウナギ亜目Mastacembelus armatus(TLR3と膜TLR5M)からの二種の新しいTLRを同定した。MaTLR3とMaTLR5Mの両方は,試験した全ての組織で発現させた。発現は肝臓とひ臓で最高であった。Vibrio parahaemolyticus感染後,両TLRの発現は変動し,いくつかの時点で対照と有意に異なっていた。MaTLR3とMaTLR5M蛋白質の予測された三次元モデルは正の選択下での大部分のサイトはTLRの細胞外ドメインに位置していたことを示した。進化的分析は,脊椎動物,両生類と爬虫類の祖先系統における正の選択を受けた部位を検出した。多重ML法はTLR5Mにおける硬骨魚TLR3と24年に10正に選択された部位を回復し,大部分のサイトはロイシンに富む反復ドメイン,恐らく病原体と「競争」共進化に関連したに位置していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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生体防御と免疫系一般  ,  感染免疫  ,  免疫反応一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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