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J-GLOBAL ID:201702215128306396   整理番号:17A0966404

高出力LEDとその課題の過渡的熱シミュレーション【Powered by NICT】

Transient thermal simulation of high power LED and its challenges
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: EuroSimE  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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LEDの信頼性と寿命は接合温度に決定的に依存するため,過渡熱解析(TTA)は過渡熱インピーダンス(Z_th)とLEDの熱抵抗を測定するために広く使用されている。LEDモジュールの寿命製品開発プロセスにおける先行を予測するために,キャリブレーションした有限要素(FE)モデルを用いた。本稿では高出力LEDのファミリーのためのFEモデルを開発し,すなわち異なるサイズのセラミックサブマウント上に異なる数LEDダイスとZ_th測定に依ってキャリブレートした。選択したLEDモジュール(セラミック担体上の二LED金型)のためのCADデータに基づいて,異なる最新のFEツール(ANSYS,ComsolとFloFED)は一時的FEシミュレーションを用いてベンチマークした。ベストプラクティスFEモデリングを適用すなわちメッシュ品質,正しい境界条件,材料データと接触抵抗である場合,全てのツールは適切な結果を示した。Z_th(t)測定を正確にモデル化するために,熱的境界条件の適合アプローチを調べ,温度境界条件は正確で実用的で数値効率的な手法であることを実証した。過渡インピーダンス曲線に白色LEDの変換器で発生した熱の特異的効果を明らかにし,研究した。その後1FEツールは,市販の最適化OptiSLangと結合した。入手可能な材料データに基づいて2つのチップLEDモジュールのFEモデルは実験的に測定した過渡インピーダンス曲線に依ってキャリブレートした。較正されたモデルパラメータは,このファミリーの他の高出力LEDモジュールのZ_th(t)曲線をシミュレートするために使用した。シミュレートされた曲線は,LEDモジュールの実験的Z_th(t)曲線と一致することを見出した。はこの全LEDファミリーのための較正された材料特性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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