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J-GLOBAL ID：201702215153898156   整理番号：17A1291479

黄連抽出液性パラメータの測定と関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Determination and Correlative Studies for Physical Parameters of Coptis Chinensis Extracts

著者 (6件)： Meng Qingqing (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Wang Baohua (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Ji Wenqin (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Lu Bing (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Li Ping (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Yang Beibei (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102)
資料名： Zhong Yiyao Xinxi  (Zhong Yiyao Xinxi)
巻： 34  号： 2  ページ： 34-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3621A  ISSN： 1002-2406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;黄連水抽出液と黄連エタノール抽出液の異なる濃度、異なる温度における粘度(η)と熱伝導率(λ)を測定し、各濃縮液の粘度と熱伝導率と濃度(C)、温度(T)との相関性を考察した。黄連水抽出液と黄連アルコール抽出液のη-C,η-T,η-C-T,λ-C,λ-T,λ-C-T回帰方程式を確立した。方法;抽出液と濃縮液を加熱還流抽出法により得た。回転法を用いて、抽出液の粘度ηを測定し、瞬間二重熱線法熱伝導率計、電熱法比熱測定器を用いて、熱伝導係数λを測定した。Excel,1stOpt,SPSSなどのデータ処理ソフトウェアを用いて実験データを分析した。結果;数学モデルη=a exp(eT+ dC+ fC2)は黄連抽出液濃度、温度がその粘度に対する総合的な影響をよく反映することができる。黄連水抽出液の方程式(λ=0.6962-0.146C-0.0027T)とアルコール抽出液方程式(λ=0.3130-0.043 1C-0.001 2T)は黄連抽出液の熱伝導率の予測に用いることができる。結論;漢方薬の抽出、濃縮、乾燥などのプロセス及び製薬設備の設計、選択及び使用過程において、漢方薬抽出物の物性パラメータを利用してプロセスパラメータの制御を行うことができ、製薬工程における物質収支、熱量バランス及びプロセス速度方程式などに理論とデータサポートを提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱量 ,  *オウレン ,  粘度 ,  ソフトウェア ,  *抽出液 ,  プロセスパラメータ ,  計測器 ,  熱伝導率 ,  数学モデル ,  物質収支 ,  熱伝達率 ,  アルコール ,  漢方製剤 ,  抽出物 ,  水抽出物 ,  *真正双子葉類 ,  *キンポウゲ科 ,  係数 ,  輸送係数 ,  度

著者キーワード (4件)： Coptis chinensis ,  Extracts ,  Physical parameters ,  Correlation

分類 (2件)： 高分子溶液の物理的性質  (CG02013S) ,  澱粉以外の多糖類  (FJ05040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 黄連 ,  抽出液 ,  パラメータ ,  関連性 ,  研究