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J-GLOBAL ID:201702215158299151   整理番号:17A1443160

直接アクセス大腸内視鏡検査:北西タスマニアにおける結腸直腸癌の診断と治療までの時間に及ぼす介入の影響【Powered by NICT】

Direct access colonoscopy: impact of intervention on time to colorectal cancer diagnosis and treatment in North West Tasmania
著者 (9件):
資料名:
巻: 47  号: 10  ページ: 1129-1135  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1340A  ISSN: 1444-0903  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:直接アクセス大腸内視鏡検査(DAC)は結腸鏡検査のための直接,専門家レビューせずに一般開業医を可能にした。研究は結腸直腸癌の診断と治療への時間を減少させるDACを示唆した。しかし,オーストラリアにおけるDACの結果に関する情報はない。AIM:北西タスマニア促進大腸診断と治療におけるDACかどうかを決定する。【方法】前・後介入は診断と根治的治療への紹介から評価時間を検討した。患者人口統計学的特性,照会,大腸内視鏡検査と治療情報は,病院の記録から検索した。時系列は,標準照会(SR),救急外来/入院患者照会とDAC生存分析を用いて研究した。【結果】大腸癌百六例二が同定された(117SR,26DAC,48救急外来/入院患者と15未知経路)。大腸内視鏡検査/診断(DAC6週間対SR7週,P=0.55)または根治的治療(手術/化学放射線)までの時間の中央値(DAC8週間対SR9週,P=0.81)はDACと有意には改善しなかった。SRのみの中で,診断までの時間は9週間介入前と5週間介入後(P=0.13)であり,治療までの時間は11週間介入前と6週間介入後(P=0.07)であった。【結論】はSRに比べてDACによって保護された女性患者における結腸直腸癌診断・治療までの時間の統計学的に有意な改善はなかった。DACパスの導入と同時にSRのための改良された待ち時間傾向,全ての照会プロセスの改善を示した。厳密な照会ガイドラインを伴わない場合DACは結腸直腸癌診断を促進に有効でないかもしれない。DACの大きな評価はオーストラリアに於ける必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用情報処理  ,  医療制度 

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