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J-GLOBAL ID：201702215160747411   整理番号：17A1463752

心房における交互脈:機序と臨床的関連性【Powered by NICT】

Alternans in atria: Mechanisms and clinical relevance

著者 (2件)： Kanaporis Giedrius (Department of Physiology & Biophysics, Rush University Medical Center, Chicago, USA) ,  Blatter Lothar A. (Department of Physiology & Biophysics, Rush University Medical Center, Chicago, USA)
資料名： Medicina  (Medicina)
巻： 53  号： 3  ページ： 139-149  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3454A  ISSN： 1010-660X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心房細動は最も一般的な持続性の不整脈であり,その有病率は人口の高齢化に伴い上昇している。一定刺激速度で収縮力における環状心拍変化,活動電位(AP)期間と細胞内Ca~2+放出として定義される心臓交互脈は心室性不整脈の発生と関連している。最近の臨床データは,交互脈は心房における不整脈原性において中心的役割を果たす強い証拠を提供する。本論文の目的は,再分極交互脈に関与し,空間的に適合した交代から心房におけるより催不整脈性空間的に空間的不一致オルタナンスへの転移に寄与する機構をレビューすることである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 心房細動 ,  心拍 ,  *心房 ,  不整脈 ,  活動電位 ,  心臓
準シソーラス用語： 催不整脈作用 ,  再分極 ,  臨床データ ,  心室性不整脈 ,  高齢化 ,  持続性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Alternans ,  心房 ,  不整脈 ,  活動電位 ,  カルシウムシグナル伝達

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 心房 ,  脈 ,  臨床的関連性