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J-GLOBAL ID：201702215163971173   整理番号：17A1529061

超低位頸前小切開術と伝統的切除術による甲状腺腺腫の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhou Xingqiang (广東省惠州市中心人民医院耳鼻咽喉-頭頚外科, 惠州,516001) ,  Huang Shaobo (广東省惠州市中心人民医院耳鼻咽喉-頭頚外科, 惠州,516001) ,  Huang Ankun (广東省惠州市中心人民医院耳鼻咽喉-頭頚外科, 惠州,516001) ,  Chen Hailin (广東省惠州市中心人民医院耳鼻咽喉-頭頚外科, 惠州,516001)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 1  ページ： 96-98  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;超低位頚前小切開術と伝統的切除術による甲状腺腺腫治療の臨床治療効果を観察し、その臨床治療経験をまとめた。方法:2012年8月から2015年8月にかけて、甲状腺腺腫患者68例を選択し、ランダムに2群に分け、観察群34例は超低位頚前小切開術治療を行い、対照群34例は従来の甲状腺腺腫切除術を行った。両群の患者の手術状況、術後疼痛(VAS)採点及び切り口美容スコア、嚥下不快感の発生率、合併症の発生率を観察した。結果:両群患者の平均手術時間、切開長さ、術中出血量、術後入院時間、入院費用の比較はいずれも統計学的有意差が認められた(P < 0.05)。術後6,24時間のVASスコアは,2群間で有意差が認められた(P<0.05)。術後合併症の総発生率は,2群間で有意差があった(P<0.05)。結論 超低位頚前小切開術による甲状腺腺腫治療の臨床効果は確実で、創傷が小さく、術後の回復が速く、切開の美観が高く、この疾患の第一選択手術プランとして、臨床での応用を普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  患者 ,  入院 ,  *切開術 ,  統計学 ,  *治療法 ,  手術時間 ,  術後痛 ,  *切除術
準シソーラス用語： 有意差 ,  術中出血量 ,  発生率 ,  スコア ,  *臨床効果 ,  *甲状腺腺腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頸 ,  小切開 ,  切除術 ,  甲状腺腺腫 ,  治療効果 ,  観察